スプーン一杯から始める自炊物語『2日目(3/30):ポンポコチャーシュー味噌ラーメン』

自炊マスターへの道

皆さんはご当地インスタントラーメンを知っていますか?

私は今愛知県で一人暮らしを始めたわけなんですが、皆さん!

愛知県のご当地インスタントラーメンといえばは何を思い浮かべますか?

まぁ、そもそもご当地インスタントラーメン自体をあまり知らない人が多いかもしれません。かく言う私もあまり知らないですし。

さておき、どうやら「キリンラーメン」というのがあるらしいです。

これですね。

こちらの方が有名らしいんですが、もう一つあるんです。

それが「ぽんぽこラーメン」です。

ポンポコラーメン しょうゆ味 | 東海・北陸 | ご当地インスタントラーメン卸のやかん亭通販センター さん

こちらのポンポコラーメンは「いっぱい食べて、お腹をぽんぽこ(いっぱい)にしてほしい」との願いから名づけられたラーメンだそうです。何とも可愛らしいラーメンですね。

さて、前置きはこのくらいにして早速作っていきます。今回はこちらのポンポコラーメンの「みそ味」を作っていきます。

自炊:2日目[ポンポコチャーシュー味噌ラーメン]

食材&費用(ざっくり)

ポンポコラーメン味噌 1袋(6袋入りのパックで購入):80円

業務用スーパーのやわらか味噌煮豚(3個入の0.5個分):90円

110円のネギ(少し):10円

40円のもやし(半分):30円

120円のキャベツ2枚くらい:10円

海苔:30円

合計:約250円

調理

なんか、写真撮っとくだけなら楽な気がしたので、調理過程も紹介。

まずは、もやし、キャベツ、味噌煮豚を炒めます。

胡椒がなかったので、この時点で塩コショウをかけます。

フライパンをどかして、麺を湯がきます。

本当はこのまま具材を乗せてもいいんですけど、見た目を重視して器に盛りつけます。

その前に、最後に焦げ目を付けたかったので追加で煮豚を焼きました。

はい、というわけで「ポンポコチャーシュー味噌ラーメン(250円)」の完成!!!!!!!

振り返り

どうですか?安くないですか?

この量を外食で食べようと思ったら、1000円くらい行くんじゃないですか?私はそれでもラーメン屋さんには行きますけどね。

ここまで安く済んだのは恐らく業務用スーパーのやわらか味噌煮豚が大きいです。

私自身業務用スーパーの煮豚を始めて使ったんですけど、というか業務用スーパーを初めて使ったんですけど、あの写真の量で500円ですからね。さすがに安い。まぁ、安すぎて怖くもありますけど。

肝心のラーメンの味はおいしかったです。

煮豚も心配ではあったんですけど、軽く焦げ目がつくまで焼いたからかテレビでよく言う油がとろける感じが出てておいしかったです。かといって、脂っこすぎるわけでもなくちょうどいい感じに食べることができました。味は普通だったのでリピートはしないし、なんなら普通の煮豚を入れても良かったかなって感じでした。今後食べ比べてみます。

しかし、食べてわかったんですが、このポンポコラーメンはザ・インスタントラーメンという感じのラーメンなので、「ネギ・もやし・よく見る丸いチャーシュー・お好みでメンマ」とかの本当に定番の盛り付けの方が合うような気がしました。

実はオンラインでもポンポコラーメンは買える。

そんなポンポコラーメンですが、実はオンラインでも購入できます。

というか、私はオンラインで買いました。

山本製粉 / ポンポコラーメンでお馴染みの山本製粉が直送いたします。

ここから買えます。オンラインで買っても、ものによりますが一袋80円になるので、興味がある方はぜひ。

焼きそばとかピリ辛ラーメンとかもあり、私も近いうちに作ると思います。

おまけ

さて、毎度恒例にしようかと思っている漫画紹介ですが、今回はエロくない漫画を紹介します。

やっぱり、ラーメンといえば、この漫画でしょ!

「あ!これ小泉さんで見たことあるラーメンだ!」って思いながら食べるラーメン、正直めっちゃ好きです。

私は、『すごい!煮干ラーメン』がかなり思い出に残ってますね。アニメで紹介されたラーメンを食べるのは例えようのない幸福感があります。

日本人なら、一つや二つ思い出のラーメンを持ってそうですね。皆さんにもあることでしょう。そんな思いにふけりながら、「ラーメン大好き小泉さん」を読んでみるものなかなかに乙なものではないでしょうか。

ちなみに、今後ラーメンを作るときはこの漫画ともう一つの漫画を交互に紹介していこうと思ってます。

いい作品は何度紹介してもいいんだから♪

それでは👋

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